過敏性腸症候群とわたし

闘病と日々の記録

初めての消化器内科

年が明けて2018年1月

 

初めて消化器内科へ

 

診察では

・下血が出たこと

・腹痛はない

・便に異常はない

・痔になった事はない

 

等を伝え、先生とお話しました

 

診察に行くまでの期間に

下血は何度も不定期にでており

毎日続けてでることはなかった

 

おしりに出来物もなく、

年齢的にも痔の疑いは無さそう

(年齢は20代後半)

 

他にもいろいろなことをお話しました

 

それらから先生が疑った病気は

潰瘍性大腸炎の疑い」

でした

 

年齢的には珍しくない病気らしく

私はその時が初耳でした

 

詳しく調べる事になり、

血液検査とレントゲンも行いました

 

これらの検査の結果は

次の診察で報告を受けることに

 

合わせて、

大腸内視鏡

も行うことになりました

 

胃カメラも未経験

大腸内視鏡なんて未知の世界

 

こんな大事になるなんて・・・

正直びっくりしました

おしりからカメラを入れるなんて

想像も出来なかったです

 

検査の予約を済ませ、

薬局で薬をもらって帰宅

 

処方された薬は、

ペンタサ錠500mg

(1日2回 朝夕食後に飲むこと)

それと、

大腸内視鏡のための

モビプレップ配合溶剤

ピコスルファートナトリウム経口液

 

粉薬が苦手なのでペンタサは

錠剤にしてもらいました

錠剤も大きいので飲みにくい・・・

 

次の検査は数日後

大腸内視鏡なんていやだなと思いつつ

早く原因が分かればいいなと

切実に思ってました